東大和警察署と児童虐待情報共有等に関する協定を締結

平成30年10月26日に締結式を行いました

協定名：児童虐待の未然防止と早期発見に向けた情報共有等に関する協定

平成30年10月26日（金曜日）に東大和警察署にて「児童虐待の未然防止と早期発見に向けた情報共有等に関する協定」を締結しました。

協定の目的

子ども家庭支援センター、子育て世代包括支援センターハグはぐ・むらやま及び東大和警察署が保有する児童、保護者及び特定妊婦（注）に関する情報を共有し、当該児童等の安全確保することを目的として協定を結ぶものです。

（注）特定妊婦とは・・・妊娠中から支援が必要と認められる妊婦

協定の特徴

児童とその保護者を対象とした虐待防止のための情報共有だけではなく、母子保健の部門も対象として、精神疾患や若年であって問題を持つ妊婦等で、妊娠中からの支援を必要とする妊婦についての情報も、出産後の虐待防止等のため、必要に応じて共有することとしました。