平成28年4月 大南学園本開校
市立第七小学校及び市立第四中学校を対象とした市立小中一貫校大南学園
平成27年度のプレ開校を経て、平成28年4月本開校します
大南学園は、両校の学校運営協議会からの発案で検討が始まり、平成26年度には愛称である学園名が決定し、平成27年度には、大南学園を象徴するシンボルマーク及び学園歌が制定されました。シンボルマークや学園歌は、児童・生徒からの意見を基に作られました。また、両校をつなぐ渡り廊下も整備され、上履きのまま両校を行き来することができます。
大南学園は、隣り合っている校舎をそのままの形で生かしていく「施設隣接型小中一貫校」です。子供たちや教職員だけではなく、保護者、地域の皆さんが一貫校になったことを実感できるように、「知の統合(主に学習面でつながる取組)」「心の統合(主に一体感をもたせる取組)」「形の統合(主に施設面や標準服など、目に見える取組)」の3つの柱を設定し、教育活動を充実していきます。
平成28年度 大南学園管理職の配置
校長
2名(大南学園第七小学校長、大南学園第四中学校長)
ただし、武蔵村山市立第七小学校長及び第四中学校長のうちから、学園長及び副学園長を教育長が指名し、学園長1名、副学園長1名を置くこととなっており、平成28年度においては、大南学園学園長 小野江 隆(第七小学校長)、大南学園副学園長 清水 実(第四中学校長)となります。
副校長
3名(大南学園第七小学校副校長、大南学園第四中学校副校長、大南学園第四中学校副校長・教頭)
大南学園第四中学校は、副校長負担軽減モデルの指定校(都指定)となったことから、1校に副校長を2人配置するものとなります。
シンボルマークの制定
- この学園章の中心にある市の鳥「メジロ」は、未来に羽ばたく象徴です。そして、武蔵村山市の市章を背負う「メジロ」は、無限の可能性と大きな夢をもって羽ばたく児童・生徒をイメージしています。また、春先に両校を彩る桜は、新年度を迎える際の児童・生徒ばかりでなく、保護者や地域の方の気持ちを和ましてくれる花です。
- この学園章は、第七小学校と第四中学校が様々な活動や交流を通して、新たな形の一貫校となるシンボルとしての役割を担っていきます。大南学園から、夢や希望そして未来に向かって飛び立つことを願って、両校の学校運営協議会での検討を経て、制定しました。
大南学園歌の制定
学園歌は、児童・生徒からの意見を基に作られており、大南学園第七小学校の為國里美教諭が最終的に取りまとめ作成しました。
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