令和2年航空隊年始編隊飛行の実施について(令和元年12月19日掲載)
陸上自衛隊立川駐屯地から立川飛行場周辺自治体連絡会幹事市(立川市)を通じて、以下のとおり情報提供がありましたので、お知らせします。
なお、立川飛行場周辺自治体連絡会は、航空機騒音の軽減、安全対策の徹底及び必要最小限の機数での訓練実施について口頭で要請しております。
陸上自衛隊立川駐屯地からの情報提供内容
実施日時
令和2年1月7日(火曜日)午後1時10分から午後3時45分頃まで
場所
陸上自衛隊立川駐屯地及び周辺空域
主要実施内容
編隊飛行訓練
機種及び機数
立川駐屯地所属 OH-6(1機)、UH-1(1機)
木更津駐屯地所属 AH-1(7機)
時間
午後2時15分頃から午後3時40分頃まで
飛行経路
主経路は次の順
立川、平塚、三浦半島、横浜、立川
予備経路は次の順
立川、朝霞、常総、小山、大宮、立川
訓練内容
訓練参加機9機が立川飛行場を離陸し、南方向(予備経路の場合は北方向)の経路を飛行して、立川飛行場に着陸する。この際、木更津飛行場からの参加機7機は、午前中に立川飛行場へ移動後、午後から訓練に参加して、立川飛行場に着陸することなく経路の途中で木更津飛行場に帰投する。
また、本編隊飛行訓練は東部方面総監等による訓練視察を受けるため、別途3機の航空機(立川駐屯地所属のUH-1)が立川飛行場付近で合流し、視察終了後に、朝霞駐屯地を経由して、立川飛行場に着陸する。
取材協力
機種及び機数
立川駐屯地所属 UH-1(1機)
時間
午後2時15分頃から午後3時40分頃まで
場所及び飛行経路
運航事務所周辺及び編隊飛行訓練と同様の飛行経路
内容
編隊飛行訓練参加機が立川飛行場を離陸する状況について取材を受ける。
また、一部の報道関係者を航空機1機に搭乗させ、上空で訓練状況の取材を受ける。
その他
- 天候により訓練を中止する場合がある。
- 本訓練実施に伴う、事前訓練の予定はない。
問合わせ先
立川駐屯地広報室
電話番号:042-524-9321(内線番号:260・261・262)
このページに関するお問い合わせ
企画財政部企画政策課企画政策係
電話番号:042-565-1111(内線番号:372・373・374)
ファクス番号:042-563-0793
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