令和元年度日米共同統合防災訓練について（令和2年2月17日掲載）

　防衛省北関東防衛局より、以下のとおり情報提供がありましたので、お知らせします。
　また、横田基地周辺市町基地対策連絡会は、以下のとおり、口頭で申し入れております。

令和元年度日米共同統合防災訓練について

情報提供内容

• 令和元年度日米共同統合防災訓練について（防衛省統合幕僚監部ホームページ）（外部リンク）

その他

　2月22日（土曜日）に米空軍のC-130輸送機1機が物資輸送訓練のため、横田基地と小牧基地の間を飛行する。
　また、航空自衛隊のCH-47輸送用ヘリコプター1機が傷病者搬送等訓練のため、入間基地と小牧基地の間を飛行する。

要請内容

要請日

　令和2年2月17日（月曜日）

要請先

　北関東防衛局長

要請内容

　令和2年2月21日（金曜日）から23日（日曜日）までの間に実施される「令和元年度日米共同統合防災訓練」に当たり、横田基地において航空機の離発着を伴う物資輸送訓練が行われるとの情報提供があった。これまでにも、当連絡会では、土曜日等において、航空機の飛行を行わないように要請してきたところである。
　ついては、次のとおり、訓練に関わる自衛隊に周知するとともに、米軍横田基地に申し入れるよう要請する。

• 訓練予定日が土曜日であることを鑑み、騒音が大幅に増加することがないよう周辺住民に十分配慮すること。
• 市街地上空での低空・旋回訓練は行わないこと。
• 基地外に影響を及ぼさないよう安全対策に努めること。
• 通常の運用時間帯以外での航空機の運用を極力実施しないこと。