平成19年度 連結実質赤字比率
- 全会計を対象とした実質赤字(又は資金不足額)の標準財政規模に対する比率を表します。
- すべての会計の赤字・黒字の要素を合算し、地方公共団体全体として見た収支における資金の不足の深刻度を把握するものです。
- 家計に例えますと、生計をともにする世帯(2世帯住宅など)で、1年間の収入と支出の結果で、赤字だったのか・黒字だったのかを判定します。
計算式
連結実質赤字額
赤字要因1と2の合計額から、黒字要因3と4の合計額を引いた額
- 一般会計及び公営企業(地方公営企業法適用企業・非適用企業)以外の特別会計のうち、実質赤字の合計額
- 公営企業特別会計のうち、資金不足額の合計額
- 一般会計及び公営企業以外の特別会計のうち、実質黒字の合計額
- 公営企業特別会計のうち、資金剰余額の合計額
対象
武蔵村山市
- 一般会計
- 特別会計
国民健康保険事業
介護保険
老人保健
下水道事業
都市核地区土地区画整理事業
早期健全化基準
実質赤字比率に5%加算。
市町村は財政規模に応じ「16.25~20%」・道府県「8.75%」
武蔵村山市「17.99%」
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