救急通報システム

高齢者救急通報システム

高齢者が家庭内において急病、事故等の緊急事態に陥ったときに、通報ボタンを押すと、市と契約した民間の事業所に通報が入る機器を設置します。
なお、応答がない場合など、受信センターが緊急を要すると判断した場合、救急車の出動要請を行います。

対象

在宅で65歳以上のひとり暮らし又は高齢者のみ世帯のかたであって、慢性疾患（脳血管疾患や心疾患など）により日常生活を送る上で常時注意を必要とするかた

（本サービスはNTTアナログ電話回線を利用しますので、それ以外の回線を利用の場合は通報装置が機能しない場合があります。）

費用

• 市町村民税非課税者：無料
• 市町村民税課税者：介護保険料所得段階区分により月額500円又は2,200円を負担
• その他：オプションで安否確認センサを月額1,000円で利用可能

（注意）
別事業の火災安全システムのうち、火災警報器を用いて消防庁への自動通報を必要とされる場合に限り、設置費用（機器費用や工賃等）の一割をご負担いただきます。

申請

リンクの申請フォームからお申込みいただけます。
または、添付ファイルから印刷の上、必要事項をご記入いただき、市民総合センター内の高齢福祉課へご提出ください。
なお、申込みをしてからサービスが開始されるまで、通常1か月程度かかります。

（注意）
別事業の火災安全システムのうち、火災警報器を用いて消防庁への自動通報を必要とされる場合はリンクの申請フォームをご活用いただけませんので、直接、高齢福祉課の窓口へお願いします。

• 高齢者救急通報システム利用申請（LoGoフォーム）（外部リンク）
• 高齢者救急通報システム利用申請書 （PDF 168.3KB）

その他

既にサービスを受けられているかたで、ご住所など申請内容に変更が生じた場合や利用を廃止される場合は以下の手続きをお願いします。

• 高齢者救急通報システム異動（消滅）届（LoGoフォーム）（外部リンク）
• 高齢者救急通報システム異動（消滅）届 （PDF 66.0KB）