令和5年度第1回国内における米空軍機からの降下訓練について（令和5年5月17日掲載）

防衛省北関東防衛局から、以下のとおり降下訓練を実施する旨の情報提供がありましたので、お知らせします。
なお、横田基地周辺市町基地対策連絡会は、以下のとおり口頭要請を行いましたので、併せてお知らせします。

国内における米空軍機からの降下訓練について

情報提供内容

添付ファイルを御参照ください。

• 令和5年度第1回国内における米空軍機からの降下訓練の概要について （PDF 102.3KB）

その他

• 降下訓練を行う陸上自衛隊員を横田基地で米空軍機に搭乗させ、習志野演習場において降下訓練を実施する。
• 米空軍機から降下するのは陸上自衛隊員であり、米軍人の降下はない。
• 参加規模
  • 陸上自衛隊第1空挺団：各日約100名
  • 車両：約5両
  • 米空軍機C-130J：最大2機

口頭要請内容

要請日

　令和5年5月16日（火曜日）

要請先

　北関東防衛局長

要請内容

令和5年5月16日（火曜日）に北関東防衛局から、「令和5年5月23日（火曜日）及び5月24日（水曜日）に実施される陸上自衛隊による国内における米空軍機からの降下訓練に当たり、横田基地所属の航空機が使用される」との情報がありました。
貴職に置かれましては、訓練に関わる自衛隊に周知するとともに、米軍横田基地に申し入れるよう次の事項について要請します。

• 騒音が増加することがないよう周辺住民に十分配慮すること。
• 市街地上空での低空・旋回訓練は行わないこと。
• 基地外に影響を及ぼさないよう安全対策の徹底を図ること。
• 通常の運用時間帯以外での航空機の運用を極力実施しないこと。