市民と市長のタウンミーティング(令和5年11月)
令和5年度市民と市長のタウンミーティング
令和5年11月24日、26日、中部地区会館、緑が丘ふれあいセンター、三ツ木地区会館の3会場で「市民と市長のタウンミーティング」が開催され、地域の皆様の思いを市長に伝えました。
タウンミーティングの質問(一部)
【質問】
かたくりの湯の今後について、例えば図書館に転用したり、裏手の野山北公園を利用する方向けにロビーを貸し出すなどすれば、賑わいを作り出せるのではないでしょうか。
【回答】
現在、かたくりの湯を今後どのように活用してくか、委員会において検討しているところでございます。今後温泉として使っていくのか、他の活用をしていくのか、もうすぐ結果も出るかと思うので、その結果を踏まえて更に協議を進めてまいります。
【質問】
モノレール延伸に伴って、新青梅街道沿道は賑わうと思うのですが、そこから外れた地域の交通網の整備について伺いたい。
【回答】
旧青梅街道の方ではMMシャトルも通れない道があるといった課題も残っている。そういった地域に住んでいる方々を、どうやって駅に運ぶかということについて、バス会社とこれから協議していく状況である。
【質問】
私の地域では10小が避難場所になっていますが、収容人数の関係で10小に避難できない場合、山王森公園に行かざるを得ません。現在、非常用の物資を置いておくための物置がないため、設置していただきたい。
【回答】
大規模地震が起きた場合、一旦は広場や公園に避難し、その後体育館等へ避難ことになります。体育館はパーティションで区切るとそんなに多くのかたは入れないのが実情ですが、食料等避難所で必要なものは、避難後に市の職員がお配りものでございます。物置を設置した場合、日頃の管理も必要になってしまうため、現在のところ、山王森公園に設置するという考えはございません。
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