感染研市民セミナー特別編(第1回から第3回)
イベントカテゴリ: 健康・福祉 講座・講演会
エボラ出血熱の流行と国立感染症研究所の役割
現在、西アフリカではエボラ出血熱がこれまでにない規模で流行し、米国や欧州でも帰国した感染者から病院内で感染が広がる事態となり、西アフリカ現地への支援はもとより、世界各国での国内対策強化が急務となっています。
国立感染症研究所村山庁舎では、健康についての情報を提供する市民公開セミナーを平成18年より開催していますが、今回のセミナーは特別編として、エボラ出血熱を取り上げることといたしました。
エボラ出血熱についての基本的な知識をわかりやすく解説するとともに、国内で患者が発生した際の専門病院の対応や、患者対応に不可欠な試験・検査を行う感染研村山庁舎の役割と安全対策についてもご紹介いたします。お誘い合わせの上、ぜひお気軽にご参加ください。
- 開催日
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平成26年12月13日(土曜日) 、12月18日(木曜日) 、12月18日(木曜日)
- 開催時間
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第1回:午前10時30分から午後0時まで(受付午前10時から)
第2回:午後1時30分から午後3時まで(受付午後1時から)
第3回:午後6時30分から午後8時まで(受付午後6時から)
感染研市民セミナー特別編(第1回から第3回)
第1回 | 第2回 | 第3回 | |
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日時 | 平成26年12月13日(土曜日) | 平成26年12月18日(木曜日) | 平成26年12月18日(木曜日) |
時間 | 午前10時30分から午後0時まで(受付午前10時から) | 午後1時30分から午後3時まで(受付午後1時から) | 午後6時30分から午後8時まで(受付午後6時から) |
場所 | 武蔵村山市民総合センター3階研修室 | 緑が丘ふれあいセンター多目的ホール | 武蔵村山市役所401大集会室 |
第1回から第3回まで共通する事項
項目 | 内容 |
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参加費 | 無料 |
申込方法 | 不要 |
講師 | 加藤 康幸(国立国際医療研究センター国際感染症対策室長) 西條 政幸(国立感染症研究所ウイルス第1部長) 倉根 一郎(国立感染症研究所副所長) |
お問い合わせ | 東京都武蔵村山市学園四丁目7番地の1 国立感染症研究所村山庁舎 電話:042-561-0771 ファクス:042-565-3315 |
主催 | 厚生労働省及び国立感染症研究所 |
3回の内容は同一となります。ご都合のよい回にご参加ください。
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