平成29年度 市税負担の状況(予算)
一般会計予算のうち、市税として収入が見込まれる額は、101億9,125万5千円です。この額を今年1月1日現在の住民基本台帳人口で割ると、市民1人当たりの負担額は14万1,080円となり、同様に歳出予算額を見ると、市民1人当たりの額は38万920円となり、負担額に対する還元額は約2.7倍となります。(市民1人当たりの額はいずれも10円未満四捨五入)
市税負担の状況は以下の表のとおりです。
<市税負担の状況>
税目 |
予算額 |
市民1人当たりの負担額 |
---|---|---|
市 民 税 |
41億3,795万8千円 |
5万7,280円 |
うち個人の市民税 |
36億2,500万4千円 |
5万 180円 |
うち法人の市民税 |
5億1,295万4千円 |
7,100円 |
固 定 資 産 税 |
45億5,595万 千円 |
6万3,070円 |
軽 自 動 車 税 |
1億2,842万6千円 |
1,780円 |
市 た ば こ 税 |
5億200万6千円 |
6,950円 |
都 市 計 画 税 |
8億6,691万2千円 |
1万2千円 |
入 湯 税 |
3千円 |
0円 |
合 計 |
101億9,125万5千円 |
14万1,080円 |
市の予算1,000円の使い道(注釈1)
金 額 |
内 容 |
内 訳 |
---|---|---|
544円 |
子どもの保育、お年寄りや体の不自由なかたなどのために |
民生費 |
110円 |
小・中学校、図書館の運営や社会教育のために |
教育費 |
97円 |
電算システムの開発・運営、庁舎管理などに |
総務費 |
73円 |
ごみ、し尿の収集や健康づくりのために |
衛生費 |
71円 |
公園や道路の整備などに |
土木費 |
45円 |
市の借金の返済に |
公債費 |
35円 |
消防事務の委託や防火対策などに |
消防費 |
10円 |
議会の運営などに |
議会費 |
12円 |
商工業の発展や消費者のために |
商工費 |
2円 |
都市農業を発展させるために |
農業費 |
1円 |
急な支出に備えて |
予備費 |
(注釈1)市の予算が、どのようなところに、いくら使われているのか、一般会計予算の総額を1,000円に換算した目的別支出金額です。
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