水環境の保全について

　武蔵村山市には、残堀川と空堀川のふたつの川があり、定期的に水質調査を実施し、水環境の保全に努めています。両河川とも、以前は生活排水等の雑排水の流入で水質環境は悪化していましたが、下水道の普及等により、水の環境が改善されました。環境基準の水域類型によると水質が最もよく、厳しい基準値となるAA類型の次のA類型に指定されており清涼さを取り戻しているといえます。市ではこの水質を保つための水量の確保を課題とし、水質調査にて現状を把握しつつ、東京都に水量の確保をめざした取り組みと要望を引き続き実施し、水環境の保全に努めています。

　川の水環境の良好さが、周辺地域での生活環境に影響を与えます。市民の皆様も、水環境の保全に御協力ください。

水質調査

• 令和3年度環境保全のあらまし（残堀川28頁・空堀川30頁） （PDF 1.4MB）
• 令和2年度環境保全のあらまし（残堀川28頁・空堀川30頁） （PDF 1.4MB）
• 令和元年度環境保全のあらまし（残堀川28頁・空堀川30頁） （PDF 1.4MB）
• 平成30年度環境保全のあらまし（残堀川32頁・空堀川34頁） （PDF 1.3MB）
• 平成29年度環境保全のあらまし（残堀川33頁・空堀川35頁） （PDF 1.4MB）

本市の水環境

• 市内の名湧水