空き家情報の提供に関する協定

空き家情報の提供に関する協定を締結しています

　全国の自治体で「空き家」の増加に伴い、長期放置による倒壊の危険性、ゴミの不法投棄、放火の危険性などが問題となっており、空き家が地域住民の生活を脅かす原因となる事例が発生しております。

　このような中、本市では市民の皆様が住み慣れた地域で安心して生活が送れるよう、管理不全な状態にある空き家を把握するため、武蔵村山市シルバー人材センターと平成27年3月25日から空き家情報の提供に関する協定を締結しています。

　この協定は、武蔵村山市シルバー人材センターの会員の方々が市報の市内全戸配布業務を行った際に、管理不全な状態にある空き家を察知したときには、市に当該空き家の所在地の情報を提供するものです。