武蔵村山市の水田学習
水田学習の流れ
水田学習の紹介
武蔵村山市は、野山北公園に約1160平方メートルの水田を所有しています。これを活用して自然体験・勤労体験学習を充実させ、児童の健全育成を図るために、昭和54年度から市内全小学校(9校)の5年生の児童が「もちごめ」を栽培する水田学習をおこなっています。児童は一年間をとおして、実際に田植え、田の草取り、稲刈り、脱穀を体験します。そして、最後には保護者の協力も得て、臼と杵でもちつきをします。
児童は、この学習により米作りの様子や苦労、工夫の大切さ及び勤労の尊さ、自然を愛する心を学んでいます。
一年間の水田学習の主な流れは次のようになっています。
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