平成22年度 市税負担の状況(予算)
市税負担の状況
一般会計予算のうち、市税として収入が見込まれる額は、101億5,079万2千円です。この額を今年1月1日現在の住民基本台帳人口で割ると、市民1人当たりの負担額は14万4,860円となります。同様に歳出予算額を見ると、市民1人当たりの額は35万3,880円となり、負担額に対する還元額は約2.5倍となります。(市民1人当たりの額はいずれも10円未満四捨五入)
市税負担の状況は、以下の表のとおりです。
市税負担の状況
税目 | 予算額 | 市民1人当たり負担額 |
---|---|---|
市民税 | 41億1,732万4千円 | 5万8,760円 |
市民税のうち個人市民税 | 36億6,194万6千円 | 5万2,260円 |
市民税のうち法人市民税 | 4億5,537万8千円 | 6,500円 |
固定資産税 | 46億7,394万2千円 | 6万6,700円 |
軽自動車税 | 8,920万4千円 | 1,270円 |
市たばこ税 | 4億1,057万8千円 | 5,860円 |
都市計画税 | 8億5,973万9千円 | 1万2,270円 |
入湯税 | 5千円 | 0円 |
合計 | 101億5,079万2千円 | 14万4,860円 |
(市民1人当たり負担額は、10円未満四捨五入)
金額 | 内容 | 内訳 |
---|---|---|
481円 | 子どもの保育、お年寄りや体の不自由なかたなどのために | (民生費) |
143円 |
小・中学校、図書館の運営や社会教育のために | (教育費) |
118円 | 電算システムの開発・運用、庁舎管理などに | (総務費) |
71円 | 公園や道路の整備などに | (土木費) |
68円 | ごみ、し尿の収集や健康づくりのために | (衛生費) |
65円 | 市の借金の返済に | (公債費) |
38円 | 消防事務の委託や防災対策に | (消防費) |
4円 | 商工業の発展や消費者のために | (商工費) |
10円 | 議会の運営などに | (議会費) |
1円 | 都市農業を発展させるために | (農業費) |
1円 | 急な支出に備えて | (予備費) |
(注釈1)市の予算が、どのようなところに、いくら使われているのか、一般会計予算の総額を1,000円に換算した目的別支出金額です。
このページに関するお問い合わせ
企画財政部財政課財政・検査係
電話番号:042-565-1111(内線番号:362・363・364)
ファクス番号:042-563-0793
Eメールでのお問い合わせはこちらの専用フォームをご利用ください。