【スプレー缶等の捨て方に注意】ごみ処理施設で火災が発生しました(小平・村山・大和衛生組合)
ごみ処理施設「小平・村山・大和衛生組合」で火災が発生しました
令和2年3月17日(火曜日)に小平・村山・大和衛生組合(小平市)で不燃ごみの処理中に火災事故が発生しました。原因はスプレー缶混入による出火と思われます。
今回は、関係各機関の迅速な対応により大事には至らなかったものの、一歩間違えれば、大変な事故になるところでした。
今後このような事故をおこさないために、次に掲げることを守ってごみ出しをしていただくようお願いします。
・火災の原因になるようなもの(スプレー缶・ライター等)は、絶対に不燃ごみで捨てないでください。
スプレー缶・ライターの出し方
- スプレー缶を出すときは、
(1)中身は完全に使い切ること(使い切れない場合、風通しの良い火の気がない場所で出し切ること)。
(2)スプレー缶のみを袋に入れて「スプレー缶」と明記すること。
このことを実行して「かん・金属の日」に出してください。
- ライターを出すときは、
(1)ライターのみを袋に入れること。
このことを実行して「ライター・びん・有害物の日」に出してください。
このページに関するお問い合わせ
環境部ごみ対策課ごみ対策係
電話番号:042-565-1111(内線番号:293・294)
ファクス番号:042-563-0803
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