運賃、割引制度等のご案内
運賃の改定
MMシャトルは、令和元年10月1日(火曜日)から、消費税及び地方消費税の税率の引上げに合わせて、運賃の改定を行いました。
改定後の運賃の額は、本ページに記載のとおりです。
運賃
MMシャトルは均一運賃制を取っています。1乗車当たりの運賃は、下表のとおりです。
種 別 |
現金運賃 |
IC運賃 |
備考 |
---|---|---|---|
大人 |
180円 |
178円 |
中学生以上 |
大人(障害のあるかた) |
90円 |
89円 |
障害者手帳等の掲示 |
小人 |
90円 |
89円 |
小学生 |
小人(障害のあるかた) |
50円 |
45円 |
障害者手帳等の提示 |
未就学児童 |
無 料 |
無 料 |
小学校入学前のお子様、人数制限等なし |
シルバーパス利用者 |
無 料 |
無 料 |
シルバーパスの提示 |
(注)9月30日をもって販売終了した回数券(170円券、90円券)もご利用できますが、大人の場合、改定後の現金運賃との差額(10円)の支払いが必要です。回数券の取扱いの詳細については、下記「回数券について」でご案内していますので、ご覧ください。
(注)利用状況把握のため、現金運賃及び回数券でご利用の方は、乗車口で整理券をお取りになり、降車時に運賃と一緒に料金箱に投入してください。お手数をおかけしますが、利用人数、利用区間の集計のため、ご協力をお願いいたします。
身体障害者手帳・愛の手帳・精神障害者保健福祉手帳(写真付き)をお持ちのかた
身体障害者手帳・愛の手帳・精神障害者保健福祉手帳(写真付き)をお持ちのかたは、上表のとおり割引運賃が適用されますので、降車時に乗務員への手帳の提示をお願いします。
なお、「民営バス乗車割引証」の交付を受けている身体障害者手帳及び愛の手帳所持者の介護人(1名のみ)のかたも、割引運賃(「大人(障害のあるかた)」の運賃と同額)でご利用になれます。
ICカード乗車券で乗車されるかた
「PASMO」「Suica」などのICカード乗車券での運賃の支払いができます。乗車時は乗車口のIC読取部に、降車時は運賃箱の上にあるIC読取部にタッチしてください。
各種割引制度について
バス利用特典サービス(通称「バス特」)について
令和3年4月1日(木曜日)をもちまして、バスポイント・特典バスチケットの付与を終了することになりました。
なお、すでに付与されている特典チケットは、付与された日から10年間ご利用いただけます。
令和元年10月1日(火曜日)から、MMシャトルにおいてバス特の運用が始まりました。
バス特は、1か月のバス利用の中で、「PASMO」「Suica」などのICカード乗車券での運賃支払額が一定の金額に達するごとにICカード乗車券内にポイントが付与され、次回のバス運賃支払時にこのポイント分の運賃が割引されるサービスです。
- 付与されるポイントは、バス特を実施している他の対象路線と共通で利用できます(他路線利用時に付与されたポイントはMMシャトルの運賃支払にも利用でき、MMシャトル利用時に付与されたポイントは他路線の運賃支払にも利用できます。)。
- 1回のバス利用で付与ポイントに残額が発生した場合、次回の利用時に割引がされます。
- 1か月のICカード乗車券による累計運賃支払額とそれぞれの付与ポイントは下表のとおりです。なお、翌月になると、付与ポイントは新たに0ポイントから計算されます。
- 上記説明の「1か月」とは、月の1日~月末の期間を指します。
累計運賃支払額 |
付与ポイント |
累計付与ポイント |
---|---|---|
1,000円 |
100円分 |
100円分 |
2,000円 |
100円分 |
200円分 |
3,000円 |
160円分 |
360円分 |
4,000円 |
160円分 |
520円分 |
5,000円 |
330円分 |
850円分 |
6,000円 |
170円分 |
1,020円分 |
7,000円 |
180円分 |
1,200円分 |
8,000円 |
180円分 |
1,380円分 |
9,000円 |
180円分 |
1,560円分 |
10,000円 |
180円分 |
1,740円分 |
1日乗車券(MMワンデーフリーパス)
各ルート間における乗継利便性を向上させるため、利用者が指定した1日において、何度でも乗り降りできる一日乗車券をMMシャトル車内及び福生営業所並びに上水営業所で販売しています。ぜひご利用ください。
名称:「MMワンデーフリーパス」
販売価格:500円
- ご利用方法については、下記のファイルをご覧ください。
- この一日乗車券は「武蔵村山市内循環バス『MMシャトル』」専用のため、他の路線バスでは利用できません。
回数券について
- 市内循環バス専用回数乗車券(以下「回数券」といいます。)は、令和元年9月30日(月曜日)をもって販売を終了しました。
- この回数券は、令和元年10月1日(火曜日)以降もご利用できますが、大人の場合、改定後の現金運賃との差額(10円)の支払いが必要です。
- この回数券は、「武蔵村山市内循環バス(MMシャトル)」専用であるため、立川バスを含めた他の路線バスでは使えません。
- 回数券の払戻しは、立川バスの次の場所で受け付けます。
・上水営業所(電話 042-536-0243)
・福生営業所(電話 042-551-1200)
・立川駅北口案内所(電話 042-524-3138) - 回数券の払戻しには、210円の手数料がかかります。
- 回数券の払戻しは、当面の間、期限を設けず行いますが、払戻しの手続を終了することとなった場合は、改めてお知らせします。
定期券について
MMシャトルは、路線バスの初乗り運賃額と合わせた均一運賃制を取っているため、比較的割引率が大きくなる定期券は導入しておりません。
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このページに関するお問い合わせ
都市整備部交通企画・モノレール推進課
交通企画・モノレール推進係
電話番号:042-565-1111(内線番号:273・279)
ファクス番号:042-566-4493
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